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【前後録画・フルHD以上など】おすすめドライブレコーダー3選

ドライブレコーダーを選んでいる方は、ぜひ「選び方のポイント」を意識して選んでみてください。

価格や性能を妥協してしまうと、「事故の衝撃で映像が乱れて証拠にならなかった」「映像が暗くて状況を確認しづらい」などのデメリットが生じます。

そこで今回は、しっかりとポイントをおさえたおすすめのドライブレコーダーを3つご紹介いたします。

どれがいい?おすすめのドライブレコーダー3選

これまでのドライブレコーダーは、事故の際に正確な状況確認や証拠として使用するためのものでしたが、近年ではあおり運転に遭った際の証拠撮影のためにも選ぶ方が増えています。

ドライブレコーダーはさまざまな製品がありますが、選ぶ条件としては以下の5つをチェックしておきましょう。

☑ 前後2カメラで後方も撮影できる。
☑ 1920×1080(フルHD)以上。
☑ 200万画素以上。
☑ 水平角度108°以上。
☑ HDR・WDR機能搭載。

ここからは、上記5つのポイントを抑えた、おすすめのドライブレコーダーをご紹介いたします。

1.パイオニア VREC-DH300D

前後2カメラのVREC-DH300Dは、フロントカメラが約370万画素、リアカメラ約200万画素で、前後のカメラにはF1.8の明るいレンズを搭載しています。
カメラには、ソニー製CMOSセンサー「STARVIS」を搭載しているので、朝方・夕方・夜間など暗い状況化でもしっかりと撮影することができます。


パイオニア「VREC-DH300D」公式サイト

2.コムテック ZDR026

ZDR026は、370万画素の高画質で前後の撮影を行うことが可能で、先ほどのパイオニアのドライブレコーダー同様に、「STARVIS」を搭載しているので、夜間の映像をキレイに残すことができます。
また、衝撃を検知したときだけに映像を記録することができる「衝撃クイック録画モード」や、長時間の駐車監視が可能になっているのが特徴です。


コムテック「ZDR026」公式サイト

3.ケンウッド DRV-EM4700

DRV-EM4700は、広視野角の12型IPS液晶を採用した、前後2カメラのドライブレコーダーです。
後方を映すリアカメラは、リアルタイムの映像を映すデジタルルームミラーになっているので、通常のルームミラーに比べて死角が少ないのが特徴です。


ケンウッド「DRV-EM4700」公式サイト

まとめ

新車であれば、すでにドライブレコーダーが搭載されていることが増えてきましたが、中古車や古い型式の車などの場合は、ドライブレコーダーを自分で用意する必要があります。
ドライブレコーダーは、あなたを守ってくれる心強い相棒になるので、ポイントを抑えてしっかりと妥協せずに選ぶようにしましょう。